みなさん、こんにちは!TAROUです。
今回紹介するゲームはこちら!
『VOXEL TYCOON』!!
このゲーム、ざっくり説明すると…
「マイクラ風街づくりシム」
…といった感じのゲームです。
では、詳しくポイントごとに説明していきます。
ポイントは大きく分けて3つ!
①ボクセルで作られた世界観での街づくり!
②街の需要に合わせて資源を調達するゲーム性!
③研究をして工業を解除するなどのやりこみ要素!
…では、1つずつ解説していきます。
①ボクセルで作られた世界観での街づくり!
最初に「マイクラ風」と言ったのは、こちらが”ボクセル”というブロックで作られた世界観のゲームだからです。斜めに道を伸ばすといったことは出来なさそうですが、道路を敷くときも縦か横かにしか敷けないので直感的に敷くことができます。また、2Dではなく、3Dなので高さの概念があり、橋をかけたり、段差があると坂道になるなど細かいところもしっかり表現されています。
②街の需要に合わせて資源を調達するゲーム性!
上の画像を見てもらうと、白丸の中に鉱石と木材が表示されているアイコンがあるかと思いますが、こちらがこの街の需要を示すアイコンとなります。ここに採取した資源をトラック、または列車などを駆使して供給すれば、需要が満たされ、街が発展していき、新たな需要が生まれる…といった流れになります。延々とやっていられるので、非常に時間泥棒なゲームになります。
③研究をして工業を解除するなどのやりこみ要素!
研究所を建設して研究を進めていくと、新たな工業品を作成できるようになります。街が発展していくと、工業品の需要が生まれ、これを供給しなければならなくなるので、ある程度資金を稼げるようになったら、研究をしていって工業品を作成できるようにしておかなければなりません。研究にも資金や資源が必要になるので、そこをうまくやりくりしながら街を発展させていく楽しさがあります。
最後に…
いかがでしたでしょうか?
こちら、STEAMで発売されており、値段は「2,570円」です。
物流を駆使して需要と供給を満たし、街を発展させていくゲームですので、そういう街づくり系のゲームをやりたい!…といった人にはオススメできるゲームです。ただ、難易度は私の体感では結構高めな気がしますので、それを踏まえてご一考ください…。
(最初の資金繰りやマップの配置などによって難易度は結構変わると思います。)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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